ふるさと納税の利害関係について
○ふるさと納税。
自分が住んでるところには寄付はできるが返礼品は貰えない。
住んでる所以外に寄付したら住んでる自治体の税収は減る。
宣伝力と特産物がある自治体ところが儲かる。
とはいえ宣伝等のために資金は必要になり寄付金でも儲けは減る。費用が45%ぐらいあるらしい
また特産品等を出す業者は儲かるが、出せない同業者は相対的に競争に負ける。力が強い所が勝つ
なお、寄付金が流出し減税となった自治体も、減税分の75%までは国から地方交付金がでるらしい。
つまり国の負担も大きい。その負担は結局、所得税や法人税等が財源らしい。
なお何もしてない個人は、返礼品の恩恵はもちろんない上に、自治体の宣伝の為に使われる税金、国の地方交付金の為の税収、人気のない自治体ならその自治体の税収低下によるサービス低下、などのあおりを喰らう。
下記参照