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元本保証商品の種類はどんなものがある?

○元本保証商品の種類はどんなものがある?

 

まず元本保証と元本確保

元本保証は、預金のようにいつでも元本割れなし。
元本確保は、国債のように満期まで持っていたら元本割れないが、途中で売ったりすれば元本割れあり。


元本保証・低リスクの資産運用例

1.定期預金
2.個人向け国債
3.個人向け社債
4.地方債
5.公社債投資信託
6.貯蓄型保険商品
7.デパート積立
8.旅行積立

 

基本的に金利は低い。

長期の場合、インフレが来ると、元本割れはしないが、インフレ率に負ける可能性高まる。

長期を途中で解約しようにも、金利上昇による価格変動がある。
特に今は低金利なので、金利上昇=債券価格下落の可能性あり。


https://rimawari.co.jp/blog/?p=1698#b-2


※※元本保証商品は人気が高そう。追加で調べるべし。

とりあえず個人向け国債変動10年。
最低金利保証0.05%
基準金利×0.66
発行から1年経過すればいつでも中途換金可能。以降、元本割れなし。

https://www.mof.go.jp/jgbs/individual/kojinmuke/main/outline/hendou/

これを基準に、他はどのぐらいの金利とリスクなのか?

クレジットカードの延滞したら住宅ローンが借りれなくなる話

○クレジットカードの延滞したらどうなるか

 

クレジットカードが利用停止になる
遅延損害金が発生する
信用情報機関に履歴が残る

 

などの問題あり。特に信用情報機関に履歴が残るのが危険

信用情報機関に履歴が残ると

 

クレジットカードが作りにくくなる。
車や住宅ローンが組めなくなる

 

などの影響あり。


○信用情報に影響が出てくる延滞は何日目から?

2・3日など数日の延滞であれば、まず影響が出ることは無い!
1週間~10日程度の延滞であれば、まだ大丈夫なところが大半
延滞が2週間や半月を超えると、信用情報が傷つきはじめる
延滞が1ヵ月を超えた場合は、信用情報が傷ついていることを覚悟しよう
延滞が2ヶ月~3ヶ月を超えた時点で信用情報はいわゆる「ブラック状態」に陥ってしまう

とのこと
5年はブラックリストに入る、などになるようだ。

クレジットカードは何日・何回延滞したら信用情報が傷つく?ブラックになる?


なお、住宅ローンについては、クレジットカード滞納だけでなく

 

リボ・分割払いの未返済残高がある
キャッシング枠付カード所持
他にもローンがある

 

という事があると借入金が減ってしまう可能性があるらしい。
特に、キャッシング枠付きカード所持はうっかりありそうだ。

 

住宅ローン審査に影響するクレジットカード利用状況と6つの対策|中古マンションのリノベーションならゼロリノべ

iDeCoはスイッチングができるのでリバランスがしやすいという話

iDeCoの運用の変更は二種類。

 

『配分変更』
毎月の掛金で購入する、運用商品の種類や配分割合を変更すること。なお、配分変更を行っても、これまで積み立ててきた資産の割合は変更されません。保有商品の割合も変更したい場合は、スイッチングも同時に行う必要があります。

 

『スイッチング』
スイッチングとは、これまでに積み立ててきた資産の商品構成などを変更することです。図のように、商品Aの一部を売却して商品Dを購入する、といった手続きです。この場合、全体の資産残高は変わりません。

 

確定拠出年金運用の2大必殺技!「配分変更」と「スイッチング」の違い|りそなグループ

つまり、イデコはスイッチングが可能なので、その枠内でリバランスができる。いいね。


なお、従来のNISAでは、スイッチングができず、リバランスが難しかったが2024年の新NISAでは、枠の再利用が可能になり、上限はあるが、以前よりやりやすくなるようだ。

ふるさと納税の利害関係について

ふるさと納税

自分が住んでるところには寄付はできるが返礼品は貰えない。

住んでる所以外に寄付したら住んでる自治体の税収は減る。

宣伝力と特産物がある自治体ところが儲かる。
とはいえ宣伝等のために資金は必要になり寄付金でも儲けは減る。費用が45%ぐらいあるらしい

また特産品等を出す業者は儲かるが、出せない同業者は相対的に競争に負ける。力が強い所が勝つ

なお、寄付金が流出し減税となった自治体も、減税分の75%までは国から地方交付金がでるらしい。

つまり国の負担も大きい。その負担は結局、所得税法人税等が財源らしい。

なお何もしてない個人は、返礼品の恩恵はもちろんない上に、自治体の宣伝の為に使われる税金、国の地方交付金の為の税収、人気のない自治体ならその自治体の税収低下によるサービス低下、などのあおりを喰らう。

 

下記参照

ふるさと納税…結局誰が得をして、誰が損をしているのか : 読売新聞

ふるさと納税は確定申告が良いかワンストップ特例制度がよいか

ふるさと納税では、確定申告とワンストップ特例制度がある。
どちらがよいか。

基本的な差はこちら。
https://fintide.jp/furusatotax-onestop/


特になる金額は、基本はほぼ変わらないが、微妙にかわることもあるようだ。
下記の例では1円変わる。
https://furusato.asahi.co.jp/column/7120cb234aa04b1711109690f803638f

下記サイトでは変わらないとしている。
https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/tax_deductible/article_1911_00003/#:~:text=%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82-,%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E7%89%B9%E4%BE%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%A8%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E7%94%B3%E5%91%8A%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%8A,%E5%A2%97%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

ほぼ差がないのでどちらでもよさそう。

ただし、

ふるさと納税の控除限度額を超えて寄付した場合
住宅ローン控除を利用する場合

は、それぞれ

ふるさと納税の控除限度額を超えて寄付した場合
→確定申告

住宅ローン控除を利用する場合
→ワンストップ特例制度

選んだほうが良いとのこと。理由は下記。

https://furusato.asahi.co.jp/column/7120cb234aa04b1711109690f803638f


詳細な計算方法は下記
https://www.zeiken.co.jp/zeikenpress/column/0001zp20201112/

230116相続時精算課税制度の良改正

相続時精算課税制度が改正されるる。しかもかなり使い勝手がよくなるようだ

ポイントは2つ

暦年贈与が併用できる。
相続税計算での持戻しはなし。

110万の暦年贈与だけやりたい人もこの制度を活用したほうが良い。
死ぬ前の7年間分の贈与分が持戻されることを回避できる。

これを使わないほうがいい人は、死ぬ8年以上前に多めの子どもたちなどに贈与をして、相続税を軽減したい人などが考えられる。

まだあまり知られてないが、多くの人はこれを活用することになりそうだ。

23108twitterとブログを連携させる方法。

 
twitterとブログを連携させる方法。
twitterにつぶやいたものを任意にまとめて、ブログに記事として記録していけるとよい。その方法を調べたのでまとめ。
 
まとめっくすというサービスを使用。そもそも5ちゃんねるまとめに利用されていたサービスのようだが、2022年からtwitter向けのまとめサービスも開始したようだ。

2mtmex.com/twitter
 
まとめっくすの使い方は、サイトをみるべし。
こまかいコツとして、とりあえずやってみた方法。
 
このまとめもそうだが、まず最初に「ハッシュタグ+日時など適当な数字と適当な文字」をつぶやく。以下、まとめるものは、その返信ツイートに書いていく。
 
そうすることで、まとめっくすで、まとめるとき、ハッシュタグ検索をして、自身のツイートをみつけ、一括で、そのツリーをまとめられる。ここでポイントは、ハッシュタグを長めにユニークにしておくこと
 
そうしないと、ハッシュタグ検索時に、同じハッシュタグをつけたほかのツイートが検索されてしまい、一括でまとめることができなくなって面倒。私は日時mmmにしてみたが、今のところ、被ったことはない。
 
で、まとめたいツイートを、まとめっくすで登録したら、それをもとに記事をつくってもらい、そのタグをコピーする機能でコピー。
 
それを、自分のブログにHTML形式で張り付ければ簡単に記事になる。さらにまとめっくすでは、fc2ブログなど、いくつかのブログサイトだと、ワンタッチで記事として投稿する機能もあるようだ。私はhatenaブログで、こちらは連携してないから、コピペしないといけない。
 
とりあえずこれでやっている。もっと楽なサービスがあればよいが。もしくは、pythonとかコードをかいて、自分で連携させて自動化することもできるかもしれない。とりあえず、これで試している。